『バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき』
ジュリアンバーナード著、翻訳:谷口みよ子 英国f.r.p.
二十代でバッチフラワーに出会い、以降40年以上をかけてフラワーレメディとバッチ博士の研究に没頭し、レメディ(エッセンス)を作り続けてきた著者の研究がまとめられています。
なぜバッチ博士はこれらの植物を選んだのか?
レメディはどのように作用するのか?
という疑問を持ち続けてきた著者が、バッチ博士の人生経験も踏まえ、レメディ発見の過程をあらためて辿り、植物を詳しく考察しています。
植物の生きる様子、姿、色や形は、人間の生き方や姿勢、心理状態と関連している点を深く掘り下げ、両者の共鳴し合う関係性が具体的に説明された貴重な一冊です。
*マヒナファーマシー でのフラワーレメディの講座では、こちらの書籍を参考図書として使用しています。